さらにもう1つ朗報 今度はコスタリカの農村女性が「モンサント法」に勝った。 “コスタリカの女性たちが「モンサント法」に勝った” の続きを読む
コスタリカの種子を守る闘い
「自由貿易協定」の本質が何にあるか、はっきりわかる。その本質とは多国籍企業による生産の「支配」。
コスタリカの新たな苦悩は2004年5月に調印された「米国・中米・ドミニカ共和国自由貿易協定」に始まる。この自由貿易協定によってコスタリカは2009年UPOV1991年条約加盟国となる。この条約は人びとの種子の権利を損なう。 “コスタリカの種子を守る闘い” の続きを読む