重イオンビームによって遺伝子の一部を欠損させた「コシヒカリ環1号」、そしてその「コシヒカリ環1号」から作られた「あきたこまちR」の問題について、この2年間近くにわたり、指摘してきました。なぜ、この問題にこだわらざるをえないかというと、遺伝子を破壊することで「品種改良」だというのが大きな欺瞞でしかないということがまずあります。そして、今、日本政府がこの技術を日本の育種の基幹技術に据えて、民間企業も含めて、世界に売り出していこうとしている、その政策によって、日本の種苗の遺伝資源の将来が壊されてしまうこと、そしてさらに世界に影響を与えかねないという懸念があるからです。 “勝算のない量子ビーム育種技術の国策化” の続きを読む
