世界でその危険性が嫌というほど指摘されている農薬にモンサント社(現バイエル社)のラウンドアップ(主成分グリホサート)がある。世界で最も使われた農薬とも言われ、その影響は甚大。この農薬を安全だとして、各国政府が使用を再承認する上で大きな役割を果たした論文が実はモンサントの社員が関わって作らせたことが曝露され、その論文は最近になって撤回された¹。EUでも安全性の根拠の文章はモンサント社内文書のコピペであることが曝露されている(モンサント・ペーパー)²。つまり、安全性は企業自身が作り出した研究によってでっち上げられ、その虚構を指摘する研究者は職を奪われる。つい最近もイタリアでグリホサートの危険性を包括的に研究していた研究者が職から追われた³。これほど露骨な操作をしていても、政府は安全だと言い続ける。 “ラウンドアップ(グリホサート)の農薬再評価が日本でも始まる” の続きを読む
