アマゾン・セラード・先住民族への暴力を止めよ。事業は中止に

 アマゾンの破壊と先住民族への暴力が止まらない。法定アマゾン領域(アマゾン森林がカバーする地域で、ブラジル政府が定める領域)の東端、12月13日、マラニョン州で先住民族グアジャジャラの15歳の少年が殺害された(1)。11月1日に森林の違法伐採に対する抗議活動を行っていた同じグアジャジャラの若いリーダーが殺された(2)。11月7日には木材の違法伐採するグループが先住民族を待ち伏せし、銃撃して、2人が死亡、2人が負傷。わずか1月半のうちに4人も殺されたことになる。 “アマゾン・セラード・先住民族への暴力を止めよ。事業は中止に” の続きを読む