バイオパイラシー問題を考える:ピープルズ・サミットでのセミナーから(その2)

バイオパイラシーとは盗みであり、新たな植民地化を許してはならないという力強いバンダナ・シーバの講演の後、バイオパイラシーの具体例についてのセッションに移った。

最初はアマゾンのブラジル(アクレ州)、ペルー国境をまたがって生きている先住民族アシャニンカのベンキ・ピアンコ・アシャニンカ(Benki Pianko Ashaninka)氏が証言した。 “バイオパイラシー問題を考える:ピープルズ・サミットでのセミナーから(その2)” の続きを読む