日本の食・・ここが問題  天笠 啓祐さんの講演会  

沖縄で食の安全の問題に関する学習会が開かれる。主催関係者ではないのだけど、会合の告知をお手伝いするということで、学習会案内を転載する。

この学習会の問い合わせ先は
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
 〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
 TEL:03-5155-4756
 FAX:03-5155-4767
 Website: http://www.gmo-iranai.org/


日本の食・・ここが問題 天笠 啓祐さんの講演会

 食の安全について不安を抱いているみなさん

日本の食生活は、輸入食品が増え、日本の食料自給率は39%になり、6割近くが輸入食品で占められています。

 また、TPP参加によって、「食品添加物」「牛肉輸入の条件緩和(BSE問題)」「食品表示の緩和」「残留農薬の規制緩和」「遺伝子組み換え食品」等の輸入増加で、ますます日本の食の安全が危惧されています。

その上、福島原発の爆発事故は、放射能により野菜・果樹や農作物や、魚介類など汚染がひろがり、農林漁業に甚大な被害をあたえています。

天笠さんが、このような問題にどう対処していけばよいのか、「日本の食」について、詳しく、やさしく話してくれます。
多くの方の参加を期待します。

【天笠啓祐さん紹介】
1947年生まれ
早稲田大学理工学部卒業。
雑誌「技術と人間」の編集に携わる。
現在は「遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン」代表。

◎とき:3月23日(土)pm2時~4時  ◎直売所見学(希望者)
◎場所:研修所(地図:下地図参照)  ◎資料・飲み物代:300円

【よびかけ人】
仲松 泰子(新婦人の会県本部)
原国 まゆみ(管理栄養士)
大城浩明(直売所「花野果村」代表)
大城一雄(沖縄県農民連)
【協 力】
食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク

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