この季節、愛媛のおいしいみかんはなくてはならないものだけど、そのみかんを「ゲノム編集」する技術開発を愛媛県は進めている!(怒)
「ゲノム編集」食品なんて食べたい人はまずいない。原発だって自分の町に作りたいと思った人はいなかったはず。なのに原発は多数できてしまった。それは国が補助金で原発村を作ったからだ。財政の苦しい自治体が飛びつき、いったん原発が作られると住民は分断されて反対しにくくなる。残念なことに、その新たな「原発村」の「ゲノム編集」版が作られようとしている。
これまでにも福島県南相馬市でのゲノム編集生物工場・研究施設や京都府のフードテック・スマートバレー計画、福岡県の福岡バイオコミュニティなどの動きについて警鐘を鳴らしてきたけれども、知らないうちに愛媛県でも推進に動いている。 “愛媛県がみかんや魚介類などの「ゲノム編集」を推進” の続きを読む