再び、「ゲノム編集」問題。
パブリックコメントの締め切り(12月7日)が近づいてきた。
ゲノム操作食品を有機認定から排除することを明確にする有機農産物の日本農林規格等の一部改正案についてのパブリックコメントである。 “「ゲノム編集」に関するパブリックコメント” の続きを読む
社会を民主化するにはまず食から情報を民主化しよう!
再び、「ゲノム編集」問題。
パブリックコメントの締め切り(12月7日)が近づいてきた。
ゲノム操作食品を有機認定から排除することを明確にする有機農産物の日本農林規格等の一部改正案についてのパブリックコメントである。 “「ゲノム編集」に関するパブリックコメント” の続きを読む
遺伝子組み換え企業が振りまく神話と、実際の科学者たちが検証した事実とがどれほど食い違っているか、解き明かした“GMO Myths and Truths”の第4版が届いた。 “遺伝子組み換えの神話と真実” の続きを読む
昨日30日、ゲノム編集食品を有機JASに含めるかどうかの会議、やはり開かれたが、参加した検討委員のほとんどが反対だったとのこと。 “日本政府は秘密裏にゲノム編集を有機に含めるのか?” の続きを読む
日本ではゲノム編集食品の流通が始まろうとしている。しかし、世界でゲノム編集は大問題になりつつある。なぜなら、その安全性に疑惑の目が向けられているからだ。でも、厚労省は10月からゲノム編集の届け出制度を開始するという。それ自体問題なのだが、それを伝える記事にも問題がある。 “ゲノム編集届け出開始? 見える形で反対を!” の続きを読む
生きられる時間はあとわずかしかない、と宣告される。どうしよう? そんなはずはないから、疑い、別の判断を求めようか? それともその宣告を覆す方法を徹底的に探し、抵抗する? それとも残された時間を悔いのないように生きることに集中する? “大きなシナリオを変えるためのハンドブック” の続きを読む
もはや言葉を絞り出すのがつらくなってくるのだが、政府のゲノム編集食品の解禁の動きが止まらない。今度はゲノム編集飼料解禁に向けたパブリックコメント。 “ゲノム編集を進める日本政府:飼料にも解禁(パブコメ)” の続きを読む
唖然、ゲノム編集で遺伝子操作した食品をオーガニック認定する?
米国農務省(USDA)次官のGreg Ibachが7月にゲノム編集食品をオーガニック、有機食品として認めるように議論しようと下院農業委員会向けに発言し、大きな反発を呼んでいる(1)。 “ゲノム編集食品を有機認証する?” の続きを読む
「ゲノム編集でコムギの品種改良成功 小麦粉の品質向上も」(朝日新聞)「ゲノム編集でコムギ改良 雨でも発芽せず品質保持」(徳島新聞)熱狂的な見出しが躍る。 “ゲノム編集報道のおかしさ” の続きを読む